買蔵 〜K18?18K?金の刻印〜 

オーダーメイド・シーサー
だっこ米
ゲーム・サウンドトラック

先日ヨーロッパ帰りの友人にメダイ(※写真)をもらったTOJO。
そんなわけで、本日は、金のお話をしてみたいと思います。

金の純度の表し方として、色々な表記がありますが、
装飾品においては、K18や、K14は、よく見かけると思います。
金製品の純度を表す、”K”。

これは、カラット(karat)の略で24分率として数字をあらわしています。

千分率で換算してみると、
K24は、1000‰純金、
K18は、24分の18で、750‰が金、
K14は、24分の14で、583‰が、金の配合率ということですね。

金は、非常にやわらかい物質ですから、
硬度を持つ銀や、銅を混ぜ、硬度をあげたりしてます。
ジュエリーは、K18とかK14、金歯なんかも、K22とか、K20が多いみたいです。


さて、K18と18K。
前Kか、後ろKかで何が違うのか。
それは、製造された国によって、表記の仕方に特徴が表れます。

日本で製造されたものは、前にKがつくことが多いのです。

Kが後ろに来る刻印。 これは、海外で使われることが多いようです。
ちなみに後ろに来る場合は、通称 ”あとK”と呼ばれ、
定められる規定含有率が日本と異なっているため、注意が必要。

たとえば、日本のK24は、99.9%基準ですが、
中国の規定は、24Kが99.0%らしいです。
日本のK22に該当します。通称、チャン金といいます。


購入した国によって、含有率が異なる金。
買蔵中野ブロードウェイ店でも、専門のスタッフが、
正確に、丁寧に、目の前で査定致しますので、ご安心ください^^


また、欧米の金の表記の仕方は、千分率が多いです。
K18は750、
K14は585と刻印されることが多いです。



〜まとめ 金の刻印慣習〜
日本・・・K24、K18、K14など
造幣局品位があるものは、千分率+日本の国旗刻印。
海外・・・24K、18K、14Kなど、
     24KT(KaraT)、24KP(Karat Plumb)、24Auなど
欧米・・・千分率表記が多数。750、585

また金地金なんかには、Fine Gold、999.9(フォーナイン)、


■番外編〜メッキ製品〜■
 メッキ
★求人募集★
業務拡大!採用祝い金50万円!WEBデザイナー・ディレクター求む!

事業拡大のため、社員募集です!幹部候補には50万円あげちゃいます!
詳しくは、こちらのページを見てください!
http://www.7chord.com/kyuzin/saiyou.html

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*~*~*~*~*~*~*
みんなで”光”を使おう!キャンペーン実施中
PS3にお好きなTVまで!!選べる特典やってます
http://www.ee-otoku.com/
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

高級食材

おいしい料理なら、以下のサイトがお勧め。
ハンドメイドの革もばっちり
高級 めんつゆ
高級 ポン酢
食通
オーダーメイド革レザー