ボキブログ 〜第２回：仕訳?〜
さて、第２回ボキブログ。
第１回で、なんとなくの流れを書きましたが、
実際に作る書類と、作業を簿記用語でまとめてみたいと思います♪
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（作業内容） 取引発生 ⇒ 仕訳 ⇒ 転記 ⇒ 集計 ⇒ 決済整理
↓ ↓ ↓ ↓
（アウトプット書類） 仕訳帳 総勘定元帳 試算表 損益計算書
貸借対照表
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このひとつひとつの作業、書類についてがわかれば、よさそうです。
では、本日は仕訳ってなんだ？です。
早速ですが、コタエ ⇒ 取引内容をメモすっぞ！ということらしい。
野球のスコアブックでも三振したとか、ホームランだったとか、
記録して、分析してると思うけど、そんなんと同じく、
会社も記録しておかないと何もできないってことなんでしょうね。
で、仕訳がその第一歩なわけだ。
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（Wikipedia より ⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%95%E8%A8%B3）
仕訳（しわけ）とは、複式簿記において、発生した取引を貸借の勘定科目に分類することである。仕訳は仕訳帳に記入する。 仕訳においては、資産、損失は借方、負債、資本、利益を貸方に分類し取引の貸借が分類されたとおりであれば、その勘定科目を増加し、逆であれば、その勘定科目を減少させるというルールがある。
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しかし、例えば、うちの会社でコピー用紙を買ったとして、
「１月６日（×曜日）１８時、○○商事のおじさんから５０００円分のコピー用紙を、
現金にて購入することになったので、支社長より決裁をもらって、
５０００円を取り出し、領収書をもらって支払った」
・・・
こんなメモなんて取れん。。。
きっとあとでまとめてみても、「で？」てなるねぇ。
きれいにまとめてくれる便利なメモり方が”仕訳”！
方法：左と右に分けてかく。
何を？
とっても残念な現実なんだけど・・・お金って沸いてくるわけじゃないらしい。。
会社でお金が増えるときは、何か売ったりしたり、借りたりしたときだね。
売ったらお金は増える。
しかし、例えば八百屋のきゅうりだったら、きゅうりは減るわけだ。
何かが減って、何かが増える。
それを右、左に分けてメモって置くと、いいことがあるらしい。
次回は、”右にかくもの、左のもの♪”です。
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