ネガティブ

最近、ネガティブになっていないなぁ、と思い、
元気なときにこそ、ネガティブを体験し、
ネガティブのプロセスを解析してみようと試みることにした。


自分も、人生で後悔していることの1つくらいある。
ほじくりかえして、
なんでそうなったのかをネガティブな発想で、回想してみる。

「なんで、こうなってしまったんだろう」
「あのときこうすれば、こうならなかったのではないか・・・」
「自分がいけないのか・・・」
「あの人がこう言ったこうしたからじゃないのか・・・」

今の気分は?

・・・最悪である。
いくら私でもこれ以上のネガティブ回想は危険なので、強制終了。

ネガティブでない考え方はナンだろう。
「なんで、こうなってしまったんだろう」
   ⇒「あのときがあって、今どうなっているのだろう?」
「あのときこうすれば、こうならなかったのではないか・・・」
   ⇒「今何をすればよいのだろう?どうしたいんだろう?」
「自分がいけないのか・・・」
   ⇒「自分は、何ができるのだろう。」
「あの人がこう言ったこうしたからじゃないのか・・・」
   ⇒「今自分の周りにいる人と何ができるのだろう。」

つまり、過去は過去。思い出にすべきで、過去を主体に考えてはいけないんだな。
未来を描く上での材料にするのはOK。
主体は未来。過去は材料。


基本元気な人でもそうネガティブにすることによって、ネガティブになる。
誰もがなりえることであるし、つまり逆でもある。
気の持ちようひとつで、脳は騙せる。

やっぱ、考えなくてよさそうなことは考えない♪
変な心配するヒマあったら、動くんだ☆
前向いて、考えるべきことを考えよう!


この心がけが大切☆